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森美術館の見どころ・混雑・アクセス情報を徹底解説――現代アートからアニメまで。老若男女を魅了する展示――

森美術館の外観

この記事では森美術館の特徴や基本情報について紹介する。

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森美術館の特徴

森美術館は、東京都港区・六本木ヒルズ森タワーにある私立美術館である。
六本木ヒルズ森タワー内53階にあり、森アーツセンターの核となる施設だ。
森美術館を筆頭に、52階には、東京シティビュー、森アーツセンターギャラリーが併設されており、常時複数の展示が行われている。
また、本館の設計は、アメリカのホイットニー美術館やドイツ・ベルリンのグッゲンハイム美術館などを設計したリチャード・グラックマンが手がけている。

なお、国立新美術館サントリー美術館と併せて六本木アートトライアングルを構成している。

六本木を文化都市に。森美術館ののアート戦略

森美術館では、会期中は基本的に無休かつ22時まで営業しており(火曜日を除く、展覧会により異なる場合あり)、平日も仕事帰りに訪れることが可能だ。
また、ビル最上部に美術館を設置した背景には、六本木ヒルズの開発を担当した当時の森ビル社長である森稔氏の「六本木を文化都市にしたい」「象徴としてタワー最上部に美術館を据えたい」という理念が根底にある。「経済(オフィス)の上に文化(アート)を置く」をコンセプトとし開館しているのだ。

このように森美術館は、オフィス街としても知られる六本木において、アート鑑賞を身近な存在に位置付けた施設と言える。

現代アートからジャパンカルチャーまで。森美術館の企画展構成

森美術館、東京シティビュー、森アーツセンターギャラリーの企画展は、ジャン=ミッシェル・バスキア、ルイーズ・ブルジョワ、塩田千春などに代表される現代作家の個展・企画展のほか、ドラえもん展やサンリオ展など、アニメやキャラクターにフォーカスした展示など多彩。
後者は、子どもや普段美術館を訪れることのない層へも来館機会を創出していると言えそうだ。

森美術館の代表的な所蔵品、コレクション

森美術館のコレクションは、日本を中心にアジア太平洋地域における現代アートの作品蒐集を行っている。
おもな作家には、アイ・ウェイウェイ、会田誠、草間彌生、塩田千春、Chim↑Pom from Smappa!Group、奈良美智、名和晃平、宮島達男、李禹煥などがいる。
その作品群は、絵画、写真、彫刻、映像、インスターレーションなど多岐にわたり、約490点にのぼる。
これらのコレクションはMAMコレクションとして、定期的に展示されている。

森美術館の基本情報

名称森美術館
住所〒106-0032
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
電話番号03-3989-3491
公式サイトURLhttps://www.mori.art.museum/jp/
開館時間月・水~日10:00~22:00
火10:00~17:00
※最終入場は閉館の30分前まで
※展覧会による異なる場合がある
※東京シティビュー、森アーツセンターギャラリーは異なる
休館日展示替期間、年末年始等、その他会期により異なるため、ウェブサイトを要参照
入館料展覧会により異なる

アクセス

〒106-0032
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー

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Author

東京都出身
学士(芸術)修士(芸術)学芸員資格
専門は戦後美術
東京を中心とした美術館レビューのほか、興味関心の赴くままに自由につぶやきます。

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